プロ野球1シーズンのセーブ数の日本新記録
プロ野球ソフトバンクホークスのデニス・サファテ投手が日本新記録のシーズン47セーブを記録しました。2005年の中日・岩瀬仁紀、2007年の阪神・藤川球児が記録した46セーブが最高でしたがついに記録を更新しました。まだシーズンが残っていますので50セーブも期待できます。
外国人投手の通算セーブ数記録
9月7日現在での外国人の通算セーブ数記録をまとめました。
1.サファテ 222 (2011-2017)
2.クルーン 177 (2005-2010)
3.林 昌勇 128 (2008-2012)
4.ギャラード 120 (2000-2004)
5.ペドラザ 117 (1999-2003)
6.郭 源治 116 (1981-1996)
7.宣 銅烈 98 (1996-1999)
8.バーネット 97 (2010-2015)
サファテ選手は222セーブで外国人投手で初の名球界入りも見えてきました。思ったより最近の投手がいないですね。阪神にいたオスンファン投手なども長くいればランキング上位だったかもしれません。
この中で印象的なのはギャラード投手ですね。絶好調の時は全く打ち崩せません記憶があります。
サファテ選手はこのまま名球界入りできるのか?
来シーズン30セーブあげれば250セーブ到達しますので、今のソフトバンクの強さ、サファテ選手の調子から見てもほぼ間違いないでしょう。このまま300セーブ目指して突き進んでほしいです。