るんるんのプロ野球の記録の記憶

るんるんです。プロ野球のニッチな記録の記憶に残った出来事を紹介します。他にも子育てや節約についても紹介します。

日本シリーズ ソフトバンク対DENA 第5戦観戦記

バンデンハーク三振ショー

先発はソフトバンクはバンデンハーク、DENA石田健大でした。バンデンハークは最高の立ち上がり。打者一巡3回までに三振を5つ、ランナー一人も許さない最高の内容でした。バンデンハークの持ち味であるストレートで三振をどんどん奪っていきます。

さらにソフトバンクは1回に4番内川の先制タイムリーで一点を先制。先制した試合での勝率が9割近いことで今日で決まりかと思いました。

筒香選手の逆転ホームラン

ところが、バンデンハークに異変が。4回打者二人を三振にとったあとに3番ロペスにあわやホームランかという2ベースを打たれます。その後4番筒香選手に1ボール1ストライクから高めのやや内側に入った153キロのストレートをバックスクリーン左に運ばれました。直球主体の組み立てで完璧にバッターがタイミングがあっていなかったのでストレートを連投しましたが、タイミングを外すカーブも投げても良かったかもしれません。

バンデンハークは突然崩れることがあるのが、この試合は5回に出たようです。バンデンハーク選手のイニング別失点率ですが、今シーズンの57失点の内、16失点が4回、12失点を3回に食らっています。

先発時のイニング毎失点数(降板後の失点も加算)
条件 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回 10回 11回 12回 合計
合計 7 4 12 16 4 7 7 0 0 0 0 0 57
勝利 2 1 3 4 3
3
3 0 0 0 0 0 19
敗戦 2 3 7 7 1 1 2 0 0 0 0 0 23
勝敗無 3 0 2 5 0 3 2 0 0 0 0 0 15

プロ野球ぬるデータ置き場より引用

粘るソフトバンクの再逆転

しかし、ソフトバンクはすぐに逆転します。5回に初回から制球が定まらず球数が多かった石田健大がデスパイネに犠牲フライであっさり同点、その後中村晃に2ランホームランを許しました。4-2。ここでラミレス監督はピッチャー交代を告げます。

あれだけ制球が悪かったので、もっと早く交代させるべきだったと思いました。4回はエラーのあと四球でピンチを招き、バッターがピッチャーのバンデンハークにフルカウントまで粘られ何とか三振で切り抜けましたが、もう限界のように思えました。ラミレス監督の温情なのか、考えがあるのでしょうがソフトバンクがこのまま勝ち抜くように思えました。

DENAが再度逆転

 6回一番バッターの桑原が出塁すると、2番柴田はセンター前ヒットかという当たりをたまたまバンデンハークがグラブに入ってピッチャーゴロでアウト。ソフトバンクにツキがあるように思いました。そのあとロペスが粘り四球で出塁。ここで先程ホームランの筒香。工藤監督はここでバンデンハークを諦め、モイネロを投入します。

セットポジションで投げると別人のモイネロ。筒香にタイムリー2ベースを打たれます。そのあとはを5番宮崎にセンター前タイムリーで同点。ここは前進守備で無ければ取れたボテボテの当たりでした。一点を守ろうとしたところが裏目に出ます。さらにラミレス監督は勝負をかけて代打嶺井。嶺井は引っ掛けてセカンドゴロでゲッツーで終わりのはずが明石がエラーで逆転を許します。

 

最後は山崎康晃が回跨ぎで抑え

最後は山崎康晃が初の回跨ぎで抑えてDENAの勝利です。8回に2死1塁2塁で柳田悠岐ギータとの勝負では興奮していたのか直球がだいぶ高めに上ずって外れましたが何とか三振に。9回は満塁まで攻め込まれますが、明石を抑えてセーブ

まとめ

ソフトバンクはバンデンハークが良すぎたので引っ張りすぎた気がします。攻めて6回の頭からは森、モイネロを投入するべきでした。モイネロはセットポジションでは別人のように落ち着きがないピッチングでした。

DENAは石田健大を引っ張りすぎて終わったように思えましたが4番が流れを変えましたね。